
こんにちは、山田(@yamada_upstart)です。
仮想通貨の取引所を開設してはじめにすることは日本円の入金です。
今回の記事ではなぜネット銀行の口座を持つべきなのか、なぜSBI住信ネット銀行がオススメなのかを解説していきます。
ネット銀行(インターネットバンキング)とは?
ネット銀行とはインターネット上での取引を中心にしている銀行です。
一般的な銀行では店舗窓口やATMを利用して振込を行いますが、ネット銀行はスマホやパソコンで済ませることが出来ます。
資産確認も通帳ではなくアプリで確認できるためリアルタイムで資産を確認できるためとても便利です。
どこで開設するの?
インターネット上で口座開設を行います。
免許証など個人情報の提出は必要ですがとても簡単に開設できます。
なぜ住信SBIネット銀行がオススメなのか
入金は基本的にネット銀行からになりますが、どの取引所も入金手数料が掛かってしまいます。
しかしNEOBANK(住信SBIネット銀行)ならほとんどの仮想通貨取引所で即時入金・手数料無料で利用が出来ます。
ビットフライヤーが分かりやすかったので画像で説明すると↓


・通常の銀行振込だと手数料がかかり口座への反映も即時ではない
・イオン銀行やペイジー経由だと即時反映されるが手数料がかかる
・住信SBIネット銀行は手数料が無料で即時反映
という感じです。
他にも例を挙げるとGMOコインではネット銀行以外から即時入金した場合に1週間の送付制限がかかったりしてしまいます。


この送付制限ですが、取引所内で売買をするだけなら気になりませんが、例えば欲しいNFTが安く売っているのを見付けたからメタマスクに送付したい、とか海外の取引所でしか扱っていない銘柄が安くなってて買い時だ!っていう時には致命的になります。
開設はコチラから
SBI住信ネット銀行の開設はコチラからhttps://www.netbk.co.jp/contents/
画面右上の【口座開設】から開設できます。


他に持つならどのネット銀行が良いのか
1つだけ持つなら住信SBIネット銀行をオススメしますが、僕はPayPay銀行も使ってます。
投資以外にも利用出来ますし、用途に応じて使い分けることもあると思うので自分に合ったネット銀行を探しましょう。
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